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職業 基本職 魔物使い 特徴: 1.アイテムカードを選択する前にモンスターを3匹選択するか、 ダブルスキャンを行うと使用可能。 2.一定のレベルに到達すると、モンスターとの相性で能力アップさせる事ができる。 相性については、魔物使い称号とモンスター相性表参照。 3.ダブルスキャン可能。ただし、上記相性との併用は不可。 4.今の所、主人公を登場させる事は出来ないが、主人公のステータスも設定されている。 称号一覧 魔物ならし→スライム使い→昆虫使い→猛獣使い→鳥使い→ゾンビ使い→ →人形使い→ゴーレム使い→メタル使い→悪魔使い→ドラゴン使い つばぜり合いを仕掛けられないのが何よりの特徴。 大きくパワーアップさせるのは難しいが、極めれば面白い職業。 戦士 特徴: 1.剣系、斧系のアイテムカードを選択すると使用可能。 ローブ系を装備してもかしこさとすばやさは上がらない。 2.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとちからとみのまもりが上昇する。 3.戦士相性のよいモンスターを2匹揃えると、ちから・みのまもり・HPがアップする。 相性については戦士チーム(主人公)参照。 4.生息地:荒野 / ダンジョンチーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 5.状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/マヒ/かわいいおどり/まものならし/あまい息/スウィートブレスすばやさダウン/マホトーン/男ならみわくの眼差し、女ならぱふぱふ、天使の眼差し よわい ルカナン/呪文守備力ダウン/モシャス/男なら天使の眼差し/ラーのかがみ/正義のソロバン 称号一覧 見習い戦士→一人前→ベテラン→凄腕→達人→豪傑→歴戦のツワモノ→ →不死身の戦士→最果ての戦士→伝説の戦士→エデンの戦士 全職業で最大のHPと力を持つ。動きを止められることもあまりない。 レベルアップのペースも速いので、即戦力で通用する。 魔法使い 特徴: 1.魔と書かれた杖系、短剣系のアイテムカードを選択すると使用可能。 2.鎧の装備に制限はないが、重い鎧を装備するとかしこさとすばやさが下がる。 3.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとかしこさとすばやさが上昇する。 4.魔法使い相性のよいモンスターを2匹揃えると、かしこさとHPがアップする。 相性については魔法使いチーム(主人公)参照。 5.生息地:草原 / 森チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 6.状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/混乱/さそうおどり/まものならし/こもりうた・ゆりかごのうた/ラリホー/スウィートブレス呪文守備力ダウン/幻/モシャス/男ならみわくの眼差し、女ならぱふぱふ、天使の眼差し よわい マネマネ 称号一覧 呪文見習い→炎術師→氷術師→風水師→魔術師→妖術師→ →大魔法使い→魔道士→大魔道士→天魔道士→神魔道士 全職業中、最も賢さが高くなる。他にも回避率が高いので、敵の攻撃もかわしやすい。 状態異常耐性がもっとも優秀だが、レベルの上がるペースが遅め。 武闘家 特徴: 1.爪系のアイテムカードを選択すると使用可能。 2.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとちからとすばやさが上昇する。 3.武闘家相性のよいモンスターを2匹揃えると、ちから・すばやさ・HPがアップする。 相性については武闘家チーム(主人公)参照。 4.生息地:森 / 荒野チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 5.状態異常耐性 つよい 物理的行動不能/まものならし/スウィートブレス/マホトーン/毒・猛毒/マネマネ/男ならみわくの眼差し、女ならぱふぱふ、天使の眼差し よわい すばやさダウン/幻/モシャス/ラーのかがみ/正義のソロバン/男ならルカナン、女なら守備力ダウン 称号一覧 格闘見習い→シロオビ→クロオビ→師範代→師範→免許皆伝→ →格闘王→武術王→天下無双→拳聖→伝説の拳聖 全職業で、最もすばやさが高くなる。また、レベルが99なら、回避率が最大になる。 レベルの上がるペースはやや遅めだが、武器の中に『○○系に特攻』が多いのが魅力。 僧侶 特徴: 1.僧と書かれた杖系のアイテムカードを選択すると使用可能。 2.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとかしこさが上昇する。 3.僧侶相性のよいモンスターを2匹揃えると、かしこさとHPがアップする。 相性については僧侶チーム(主人公)参照。 4.生息地:森 / ダンジョンチーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 5.状態異常耐性 つよい まものならし/あまい息/こもりうた・ゆりかごのうた/スウィートブレス/ルカナン/呪文守備力ダウン/毒・猛毒/モシャス/男ならみわくの眼差し、女なら精神的行動不能、ぱふぱふ、天使の眼差し よわい すばやさダウン/ラーのかがみ/正義のソロバン 称号一覧 小坊主→見習い僧侶→神学者→神官→大神官→ →司祭→大司祭→僧正→大僧正→聖人→法王 バランスのよいパラメータを持ち、武器しだいでは物理タイプのキャラになれる。 回避率もそこそこに高く、レベルの上がるペースも速い。 商人 特徴: 1.デモ画面で冒険の書を差し込んで画面を切り替え、 ステータス画面でカードを購入する事により、経験値を増やす。 経験値はカード1枚につき25ポイントもらえ、同時にしあわせの箱に経験値が25ポイントたまる。 連続で10枚目、20枚目、30枚目…と10枚目の区切りごとに25ポイントボーナスが入るので、10枚連続で買うと25×9+50=275の経験値になる。 このしあわせの箱の経験値は次回通常プレイ時に主人公の経験値に加算できる。 2.レベルが高いほど伝説の商人の技「せいぎのいちげき」の威力が上がる。 小ネタ:商人をレベル99にするには、10枚目ボーナスを必ず入れていたとしても、 65535÷275×1000=238309.09、すなわち23万8400円もカードだけ購入をしなければならない。 もし仮にボーナスを入れない場合、65535÷25×100=262140、なんと26万2200円も必要になる。 間違っても狙ってはいけない。 称号一覧 でっち→下積→店番→金庫番→店長→のれん分け→商売熱心→ →商売繁盛→雇い主→旦那さま→大商人→ 上級職 出現確率 決勝戦クリア後にランダムで出現するダーマの神殿チャレンジバトルに勝利すると、特定の上級職でプレイできるようになる。 ダーマの神殿チャレンジバトルは、5章までは1/800より低いと言われるほど異常に出現しないものであったが、 6章から出現率が目に見えて上昇し、10~20プレイ程度で出現するはず。 それでも低いことに変わりはないので、しっかりと対策し、一度の挑戦で必ず突破できるようにしたい。 モンスターマスター 特徴: 1.レベル99の魔物使いでダーマの神殿チャレンジバトルの伝説の魔物使いに勝利すると、 魔物使いからモンスターマスターに転職出来る。 2.一定のレベルに到達すると、モンスターとの相性で能力アップさせる事ができる。 相性については、モンスターマスター称号とモンスター相性表参照。 3.マスターダブルスキャンが使用可能。詳しくはマスターダブルスキャンでアップする能力一覧表を参照。 4.今の所、主人公を登場させる事は出来ないが、主人公のステータスも設定されている。 称号一覧 スライムマスター→ビートルマスター→アニマルマスター→ウイングマスター→ゾンビマスター→ →パペットマスター→ゴーレムマスター→メタルマスター→デビルマスター→ドラゴンマスター→ →モンスターロード 魔物使いの性能をそのまま上げたような職業。 マスターダブルスキャンが強いので、ある意味最強かもしれない。 バトルマスター 特徴: 1.各レベル50の戦士、武闘家でダーマの神殿チャレンジバトルのライアンに勝利すれば、新しく選択出来るようになる。 2.剣系、斧系、爪系を選択すると使用可能。 3.レベルアップするとHP,ちから,みのまもり,すばやさが上昇する。 4.ウェポンダブルスキャン可能。組み合わせによっては武器が変化する。 5.バトルマスター相性の良いモンスターを2匹揃えると、ちからとみのまもりとすばやさとHPがアップする。 相性についてはバトルマスターチーム(主人公)を参照。 6.生息地:草原 / 荒野チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 7.状態異常耐性 つよい 物理的行動不能/マヒ/かわいいおどり/まものならし/スウィートブレス/ルカナン/マホトーン/マネマネ/みわくの眼差し/ぱふぱふ/男ならラリホー/女ならあまい息、天使の眼差し よわい 守備力ダウン/毒・猛毒/モシャス/ラーの鏡/正義のソロバン 称号一覧 ファイター→ウォーリア→ソードマスター→アックスマスター→クロウマスター→ウェポンマスター→ →シルバーナイト→ゴールドナイト→プラチナナイト→バトルキング→バトルロード 男女そろってぱふぱふ、みわくの眼差しに耐性がある。守備力は全職業で一番高い。 軽量な武器を装備すれば、回避率も上昇する。ダブルスキャンも強力だが、レベルアップのペースは遅め。 賢者 特徴: 1.各レベル50の魔法使い、僧侶でダーマの神殿チャレンジバトルのバーバラに勝利すれば、新しく選択出来るようになる。 2.杖系、短剣系を選択すると使用可能。 3.レベルアップするとHP・かしこさが上昇する。 4.マジックダブルスキャン可能。 5.賢者相性の良いモンスターを2匹揃えると、かしこさとHPがアップする。 相性については賢者チーム(主人公)を参照。 6.生息地:山・ダンジョンチーム・荒野・山チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 7.状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/マヒ/呪い/まものならし/こもりうた・ゆりかごのうた/ラリホーマ/スウィートブレス/呪文守備力ダウン/モシャス/男ならあまい息、みわくの眼差し/女ならラリホー、ぱふぱふ、天使の眼差し よわい さそうおどり、ダウンオール、マネマネ、男なら天使の眼差し 称号一覧 マジックマスター→ソーサラー→エンチャンター→ルーンマスター→エルドリッチ→ウォーロック→ビショップ →ウィザード→アークウィザード→スペルエンペラー→アークロード 魔法使いや僧侶に比べて高いHPと力が魅力。回避率もまぁまぁ。 レベルアップのペースは遅いが、融合武器やダブルスキャンで短所はある程度補える。 勇者 特徴: 1.バトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人のうち2つ以上レベル50で、バトルマスターか賢者のとき、ダーマの神殿チャレンジバトルの伝説の勇者に勝利すれば、新しく選択出来るようになる。 2.剣を選択すると使用可能。 3.レベルアップするとHP・ちから・みのまもり・すばやさ・かしこさが上昇する。 4.一部の武器のみ、ダブルスキャンすることが可能。 5.全てのモンスターの第3の技を引き出す。中には勇者専用の第3の技もある。 6.勇者相性の良いモンスターを2匹揃えると、いろいろとHPアップする。 相性については勇者チーム(主人公)を参照。 7.生息地:?・? 相性:? ? 8.状態異常耐性 つよい ? よわい ? 称号一覧 駆け出し勇者→ひよっこ勇者→町の勇者→流浪の勇者→覇者→大勇者→真の勇者→天空の勇者→救世主→王者→伝説の王者 どのモンスターと組んでも相性が発生し、すべての能力が上がる。 能力のバランスもよく、レベルアップのペースも速い。さすがは特別職といったところ。 大商人 特徴: 1.基本的には商人と同じ。商人レベル99になると、職業が大商人になる。 称号一覧 大商人→超太っ腹→大株主→筆頭株主→商いの天才→商いの神様→ →富豪→大富豪→コレクター→マニアック→お客様は神様です
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$1 TOP $1 [#fab4e7f9] ドラゴンクエスト9攻略の $1 を編集するページです。
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ドラゴンクエスト ドラゴンクエストII 悪霊の神々 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ドラゴンクエストV 天空の花嫁 ドラゴンクエストVI 幻の大地 ○通常ルート プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 hiro sm22664134 27 08 16" 2014年01月13日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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日頃より「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」をお楽しみ頂き、誠にありがとうございます。 これまで皆様にご愛顧いただいた「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」は、2010年8月末をもってサービスを終了させて頂くこととなりました。7月9日(金)から稼動を予定しております新章が最後のカード販売となります。これにともないまして、設置機械を、9月1日より順次、設置店から引上げさせていただきます。稼動終了時期は店舗によって異なりますので、予めご了承ください。 2007年6月に先行稼動開始した「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」を初め、2008年12月には「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」、さらには2010年1月からは「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」と、大変多くの方々に支えられ、永らくアーケードにて応援頂いたお客様に、心より御礼を申し上げます。 なお、7月15日(木)にはWii専用ソフトとして「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー」が発売予定となっております。「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」シリーズのカードは全て、専用カラーコードスキャナーを通じて同ソフトでご利用いただくことが可能に。また、アーケード版でご使用いただいたICカード「冒険の書」につきましても、その記録内容に応じてWii版のゲーム内でさまざまな特典が得られるようになっておりますので、引き続きWiiにて「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」をお楽しみ頂けると幸いです。 今後とも「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」をよろしくお願い申し上げます。 追記:カードメーカー欠品での次回欠品防止要綱 また次章カードについてはこのような事態にならないように 稼働開始から二週間たった時点で、8/31までのリピートの必要数を ご発注いただけますようおねがいいたします。 欠品は店舗の必要数報告が遅かったかららしい 必要数低めに設定する店舗出るかもしれません 早めの回収を心賭けましょう
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アクションの期待値的なチャージ(グループローテーション) アクションの期待値的なチャージ(グループローテーション) ドラゴンクエストにおける魔物の戦い方(コンピューターによる行動決定方法)の一つにグループローテーションと呼ばれるものがある。 グループローテーションで行動が決められた魔物は、魔物の群れをグループ単位に分割し、そのグループの中で一定のアクションを繰り返す行動をとる。例えば、おおきづちが「ミス→ミス→痛恨の一撃」のグループローテーションを持っているならば、おおきづち1匹なら3ターンかけてこの行動を繰り返し、おおきづち3匹ならば1ターンのうちに最後に行動したおおきづちが痛恨の一撃を行なう(コンピューターゲーム上での話なので、痛恨の一撃は一つのアクションとして設定されている)。 このグループローテーションはゲームバランスを取る上で、強力な攻撃を繰り返しすぎずかつ乱数によっては全く来ないことを避けることができるので、プレイヤーに与えられるダメージをより予測しやすくなる。これダンジョンズ&ドラゴンクエストに取り入れたルールを以下に示す。 グループローテーションを採用したDMは、まずモンスターが1d6の目による再チャージを有するアクションを持っているか確認する。もしモンスターがチャージを有するアクションを持っていなければこの選択ルールは意味をなさない。 モンスターがチャージを有するアクションを持っているならば、そのモンスターを同じ種類で複数匹からなるグループに纏める。そのグループは同じイニシアチブで行動し、同じイニシアチブ内で好きな順番でターンを行なう。あるイニシアチブでそのグループがターンを開始する時に、アクションを行なうことができるモンスターの数に等しいチャージ数を得る。そのチャージ数が後述する本来の再チャージに必要なダイス目に応じた必要なチャージ数を満たしたならば、そのターンにグループの中から1体がそのアクションを行なうことができる。そのグループを構成するモンスターが複数のチャージを有するアクションを持っている場合、それぞれのアクションに対してチャージ数を別々に計算すること。チャージ数はラウンドを跨いで足されて行き、あるターンでチャージを有するアクションを行なった場合、必要なチャージ数を減算して余りは次のターンに持ち越される。 本来の再チャージに必要なダイス目と必要なチャージ数の対応は以下の通り。 再チャージ6:6チャージ数 再チャージ5~6:3チャージ数 再チャージ4~6:2チャージ数 DMはグループがある戦闘で行う最初のターンに, そのグループがチャージ数をいくつか持っているとしてもよい(不意を打ってこそのアクション等で必要になることもあるだろう)。 例:ドラゴンキッズ3体からなるグループは“火の息(再チャージ5~6)”のアクションを持っている。最初のラウンドで3体のドラゴンキッズたちはチャージ数3を得て、1体が火の息のアクションを選択した。次のドラゴンキッズたちのターンが来る前に、1人の戦士がドラゴンキッズ1体にとどめを刺した。次に迎えたドラゴンキッズたちのターンではチャージ数を2しか得られないため、このグループが火の息を選択することはできない。さらに次のターンが来る前に、もう1体のドラゴンキッズが倒れた。この場合、すでにドラゴンキッズたちは火の息のチャージ数2を保持しているため、ターン開始時に残り1体に等しいチャージ数1を加えてチャージ数が3になったため、火の息のアクションを選択して冒険者たちに最期の抵抗をすることができる。
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特技 TOP 特技 [#ycb57a5b] ドラゴンクエスト9攻略の 特技 を編集するページです。
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ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020) 色 出演者 備考 黄色 ダイ(声:種﨑敦美) 水色 ポップ(声:豊永利行) 緑色 一
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ドラゴンクエストシリーズ・装備品 130 名前:水先案名無い人 :05/01/25 16 33 56 ID mnndSiiZ0 全DQ装備品入場!! 竜殺しは生きていた!! 更なる錬金を積み対竜神王武器として甦った!!! ドラゴンスレイヤーだァ――――!!! 呪文耐性はすでにDQⅠで完成している!! まほうのよろいだァ――――!!! どうぐで使いしだい吹き飛ばしまくってやる!! ふうじんのたてだァッ!!! 素手の殴り合いならイシスの歴史がものを言う!! おうごんのつめ!!! 真のおいろけを知らしめたい!! 女性専用防具 あぶないみずぎだァ!!! 攻撃力は市販武器に劣るが総合ダメージなら全階級オレのものだ!! 元祖2回攻撃 はやぶさのけんだ!!! 打撃対策は完璧だ!! ダメージ反射 やいばのよろい!!!! 全防具のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 1人プレイ御用達兜が来たッ はんにゃのめん!!! 息子の前では絶対に敗けん!! 王族のケンカ見せたる 父親の形見 パパスのつるぎだ!!! バーリ・トゥード(バグ技あり)ならこいつが怖い!! ドラクエⅡの合成武器 はかぶさの剣だ!!! ガーデンブルグの隠し部屋から炎のつめが上陸だ!! ルールの無いタロット占いがしたいから占い師(ミネア)になったのだ!! ひいてはいけないカードを見せてやる!!銀のタロット!!! めい土の土産にメガンテとはよく言ったもの!! 爆弾岩の奥義が今 実戦でバクハツする!! メガンテのうでわだ―――!!! カジノの景品こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの鞭がきてくれるとはッッ グリンガムのむち!!! MP節約したいからここまできたッ 残り回数一切不明!!!! DQのMP補給線 いのりのゆびわだ!!! オレたちは能力最強ではないかっこよさで最強なのだ!! 御存知ベストドレッサーコンテスト プラチナシリーズ!!! レアアイテムの本場は今もはぐれメタルにある!! オレを手に入れる奴はいないのか!! しあわせのくつだ!!! 弱ァァァァァいッ説明不要!! 攻撃力2!!! 10ゴールド!!! ひのきのぼうだ!!! そろばんは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦珠算!! トルネコの不思議なダンジョンから正義のそろばんの登場だ!!! 経験値はオレのもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきり殺すだけ!! 呪い武器統一王者 みなごろしの剣 自分を試しに天の祭壇へきたッ!! 竜神の試練チャンプ 竜神王の剣!!! 古びたつるぎに更なる磨きをかけ ”人間界最強”はぐれメタルの剣が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! DQⅦ メタルキングシリーズ!!! 主人公専用コスチュームが今ベールを脱ぐ!! 竜神王のご褒美から 竜神シリーズだ!!! ゲーム序盤でならオレはいつでも全盛期だ!! 一人前の証 はがねのつるぎ 全シリーズで登場だ!!! ちいさなメダル集めはどーしたッ メダルの枚数 未だ足りずッ!! 治すも壊すも思いのまま!! きせきのつるぎだ!!! 特に理由はないッ オリハルコンが強いのは当たりまえ!! ガイア神にはないしょだ!!! 日の下開山! おうじゃのつるぎがきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた実戦装備!! デスパレスのデンジャラス・貴公子 ピサロ専用まかいシリーズだ!!! 実戦だったらこの腕輪を外せない!! 超A級装飾品 ほしふるうでわだ!!! 超一流機織り職人の超一流の羽衣だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ドン・モハメの傑作!! みずのはごろも!!! 勇者ロトの伝説はこの剣が完成させた!! DQⅠの切り札!! ロトのつるぎだ!!! 究極の地雷錬金が帰ってきたッ どこへ行ってしまったンだッ スライムの冠ッッ 俺達はVジャンに騙されたッッッキングアックスの登場だ――――――――ッ 関連レス 133 名前:水先案名無い人 :05/01/25 16 48 52 ID PgJxoMoM0 オチにキングアックスもってくるかw 135 名前:水先案名無い人 :05/01/25 18 29 13 ID 4v9iqGFr0 おうじゃのつるぎとロトのつるぎは同じ・・・げふん、げふん。 136 名前:水先案名無い人 :05/01/25 18 40 06 ID zWT3FwxZ0 おうじゃのつるぎ≠おうじゃのけん=ロトのつるぎ じゃなかったか? 145 名前:水先案名無い人 :05/01/25 23 27 59 ID 6fDlKUgm0 132 はがねのつるぎの項が何かいいな。 確かにあれを手に入れると「ウチの勇者も一人前になったな」 っていう気になれるよ。 160 名前:水先案名無い人 :05/01/26 12 15 33 ID 7isc+aGJ0 キングアックスって何かあったの? コメント 名前
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・DQ本編シリーズ Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ―Ⅹ 概要/開発 前作からの変更点(FC版)/全般/キャラクター関連/移動中/戦闘/アイテム関連/施設 パーティ 難易度 舞台 ストーリー/プロローグ/シナリオ 移植・リメイク/MSX版・MSX2版/NES版/SFC版/GB版/ガラケー版 概要 1987年1月26日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。 開発は【チュンソフト】。容量は前作の倍の1メガビット。 ⅠはRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう「一人旅」だったが、Ⅱではパーティープレイを導入。 ただし、これもRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう、最初は一人旅で、次々と仲間が増えるという形を取っている。 いわゆるファミコンブームに伴いソフトの容量が増え、使えるキャラクター3倍、マップの大きさ数倍、そしてドキドキワクワク無限大! …と良いことづくめであるはずもなく入手難易度倍、復活の呪文約2.5倍、ゲームの難易度数100倍!?という事態に陥った。 1988年2月6日にはホビーPCであるMSX、5月27日にMSX2に移植された。 オリジナルから約7年後の1993年12月18日にはスーパーファミコンで、1999年9月23日にはゲームボーイで、それぞれⅠとセットの「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」としてリメイクされた。 携帯電話版リメイクもあり、ガラケー版はiアプリ用が2005年7月29日、EZアプリ版が2006年1月19日、S!アプリ版が2006年12月1日に配信。 2014年以降にはスマホ・タブレット(iOS、Android)版が配信される予定。 また、2011年9月15日にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外ではFC(NES)版が "DRAGON WARRIOR II"、 GB版が "DRAGON WARRIOR I II" として発売されている。 開発 Ⅰが徐々に売り上げを伸ばしている中での開発ということもありスタッフの力が非常に弱く、 約7か月での開発を余儀なくされていたためであり、Ⅰ以上にギリギリの制作。 実際は1か月発売日を延期しているのでギリギリでもないのだが。 堀井の胃もキリキリしだし、完成直後胃潰瘍で倒れたという逸話を持っている。 パーティプレイ導入に伴い、敵も複数出るようになったのだがこれがクセモノだったようで、最初のテストプレイでローレシア周辺の時点でゲームバランスが既に崩壊している事が判明。 Ⅰで絶妙なゲームデザイン・パラメータ配分を誇っていた堀井は全力でローレシア周辺の修正に入るが、 「そうなるとこの城は場所を変えた方がいいかな」「でもここに何もなくなるのは変だな」等やることが雪だるま式に増え、ローレシア周辺の時点で収拾がつかなくなっていった。 そのため作中後半に予定されていた企画も多数没に。 多分【まだらぐも】も巻き込まれている。 最終的に通しでテストプレイでやった人がいないまま製品化という事態に…。 前作からの変更点(FC版) 容量の倍増により、キャラの横・後ろ向きのパターンが追加、マップも立体感が増してフィールドでは海岸線も追加されるなどグラフィック強化が行われた。 またパーティ制導入に伴って、アイテムや装備、戦闘といったシステムの基礎も本作で確立された。 全般 【復活の呪文】は前作の20文字固定長から最大52文字の可変長に。中断は複数の場所でできるようになった。 キャラクター関連 最大3人によるパーティ制を初導入(後述)。シナリオを進めていくにつれて人数が増えていく。仲間の【名前】は主人公の名前によって自動的に決まる。ただし隠しコマンドを使えば自分で付けられる。 【呪文】の数も倍以上に増加。複数攻撃の呪文や、謎の呪文【パルプンテ】も登場。 ステータスの成長幅はキャラごとに固定となった。 移動中 横・後ろ向きのグラフィック追加により【はなす】の方角指定が削除。 メニューコマンドの変更。【そうび】が追加された代わり、以下3つが削除された。【かいだん】→自動昇降となったため削除。 【とびら】→鍵の多種類化に伴い【どうぐ】から鍵を使う形式に。 【とる】→【しらべる】に統合。 【塔】のダンジョンが初登場。また、ダンジョンでは明かりを灯す必要がなくなった。 初の乗り物【船】が登場。 【ルーラ】【キメラのつばさ】は前回復活の呪文を聞いた場所に移動する仕様に。また船も一緒に移動する。 遠くの場所へ一瞬で移動できる【旅の扉】が登場。 戦闘 ターンの最初にコマンド入力を一斉に行い、ターン内に各キャラが1回ずつ行動していくという、以降Ⅸまで継承される戦闘方式の基礎が出来上がった。敵も複数で出現するようになり、グループの概念を採用。 戦闘画面の背景はメモリの関係で黒一色化。 行動に【ぼうぎょ】が追加。 【毒】のステータス異常が初登場。 敵の特殊攻撃は炎ブレス以外に【ふしぎなおどり】など多彩なものが登場。【痛恨の一撃】も初登場。 戦闘後にモンスターが一定確率でアイテムを落とすようになった。 本作独特の【経験値割り増しシステム】を採用。 敵に【判断力】の概念が導入され、馬鹿・人間・神の3段階に分けられた。これは後の作品でも導入され続けている。 アイテム関連 アイテムはキャラごと個別に所持し、各キャラ8個まで持てる。道具のサブコマンド【わたす】【すてる】が追加。 装備品が道具と同じ枠で扱われるようになった。【そうび】コマンドで装備しないと有効とならない。 防具の分類として【兜】が新たに登場。 戦闘中に「どうぐ」で使うことで特殊効果を発揮する武具が登場。 【やくそう】のまとめ持ちが削除。 鍵は使い捨てではなくなったが、複数種の鍵が登場し、対応する鍵でないと扉が開かない。 施設 【教会】が初登場。寄付金を払って死・毒・呪いを解除できる。 聖水屋は道具屋に統合され、鍵屋は廃止。 初の娯楽施設【福引き所】が登場。スロットマシン形式で、当たれば賞品が得られる。 パーティ 今作はパーティ制を導入した初の作品となった。 パーティメンバーは以下の3人。 【ローレシアの王子】(最大レベル50)力が強く、武器・防具ともに豊富だが、呪文は一切使えない。 【サマルトリアの王子】(最大レベル45)打撃攻撃も呪文もそこそこにこなせるバランス型。 【ムーンブルクの王女】(最大レベル35)強力な呪文が使えるが、物理攻撃は苦手。重い武器や防具は装備できない。 打撃タイプと魔法タイプをバランスよく配置しており、RPGの基本を押さえた形となっている。 旅の中でプレイヤーは「物理攻撃でしか倒せない敵」や「呪文がないと厳しい状況」に遭遇し、 RPGにおける物理と魔法のバランスの重要性に自ずと気付かされるように設計されている。 前作がRPGのチュートリアルとするならば、本作はRPGというシステムに対する入門編と言えるだろう。 難易度 本作を語る上で避けて通れないのは、シリーズ最高とされるその難度であろう。 敵はやたらと強く、味方は妙に弱く、謎解きは異常に難しい。 特に終盤のダンジョンである【ロンダルキアへの洞窟】は、敵の強さも謎解きの難しさも群を抜いており、 【ドラゴンクエストマスターズクラブ】の「二度と入りたくないダンジョン」投票において堂々の1位を記録した。 中盤の壁【マンドリル】を筆頭に、明らかに時期の割に強すぎる敵が多い。特にロンダルキアへの洞窟以降、【ドラゴン】【キラーマシーン】【アークデーモン】【ブリザード】【ギガンテス】といった、尋常ではない強敵が山ほど出現する。上記の通り通しでテストプレイした人物がいなかったため、ロンダルキア突入レベルを実際より10レベルほど上に見ていたとのこと。 スクルトやルカナン(守備力の8〜17%しか変化しない)、マヌーサ(命中率が25%しかダウンしない)など、補助呪文の性能が異常に低い。 サマルトリアの王子が明らかに他2人より弱い。最強武器は仲間になった直後に買える「てつのやり」であり、終盤の敵のほとんどには0〜1ダメージしか与えられない。 最強の呪文「ベギラマ」は、【いかずちのつえ】を使えば無尽蔵に撃てるバギと同威力しかない。 打撃攻撃も魔法もあまりに中途半端な性能であり、使いものにならない。 謎解きがわかりにくい。どこで使うのか分からないアイテム、入手法の非常にわかりにくいアイテム、どこに居るのか分かりにくい重要人物などが続出。 最大52字という異常に長い【復活の呪文】を有し、記録・入力が難しい。1文字でも間違えると【じゅもんが ちがいます】。 その他にも全体的にシステムが不親切。【ザオリク】は戦闘中に使えず、復活時のHPは1(教会での蘇生含む)、おまけに敵は戦闘中にザオリクを使ってくる上にHP100%で復活する。 一度落ちた落とし穴は元のフロアに戻ると埋まっており、場所がわからない。 1人が持てる道具は装備品含めて8つだけ。 しかしながら、この難易度ゆえにクリアしたときに達成感を感じるのだという人も少なくない。 舞台 Ⅱは、前作Ⅰから100年後の物語である。 ワールドマップの広さは前作の数倍となっており、前作の舞台【アレフガルド】を含めた世界全体が舞台。 ロトの子孫が創った【ローレシア】【サマルトリア】【ムーンブルク】をはじめとして5つの城(ダンジョン除く)、7つの町、12箇所のダンジョン、12箇所のほこらが存在する。 複数の大陸や島々からなり、アレフガルドをはじめ中盤以降で訪れる地域に行くには船に乗る必要がある。 【ザハン】や【精霊のほこら】のように、大海原の中の小さな島にポツンと存在する施設もあり、海上をくまなく探さなくてはならない。 アレフガルドそのものは前作と比べて縮小されており、前作で登場した町の多くは本作では省略された。 世界の中央南ほどの岩山に囲まれた地域は敵地である【ロンダルキア】で、ここへ行く手段はただ一つの長く複雑難解な洞窟を抜けるのみである。 ストーリー プロローグ アレフガルドを恐怖に陥れた【竜王】は、勇者ロトの血を引く勇者によって倒された。 勇者はその後、ラダトームの姫であった【ローラ】と共に旅立ち、旅路の中で3人の子を設けた。 やがて成長した3人は、それぞれローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの各王国を創設した。 それから100年後、邪教教主の大神官【ハーゴン】により平和が破られる事になる。 ある日、ローレシア城に傷ついた一人の兵士が辿り着く。 ムーンブルク城がハーゴンの手先によって襲撃され、壊滅…。 その事を伝え兵士は息絶えた。 ロトの血を引く主人公【ローレシアの王子】は、ハーゴンを討つため旅立つ事を決意する。 シナリオ 最初はローレシアの王子1人で旅立ち、同じくロトの末裔たる【サマルトリアの王子】、行方不明となっている【ムーンブルクの王女】を探し出して仲間にすることが目的となる。 仲間が3人そろったら港町で船を入手し、竜王のひ孫の言葉に従って世界各地に散らばる【5つの紋章】を集めることが次の目的。 そして最後に敵地ロンダルキアへ乗り込み、ハーゴン、そして後に控える破壊の神【シドー】との決戦に挑む。 最初から理論上ほとんどの町に行くことのできた前作とは異なり、今作では序盤のうちは行動範囲が制限され、仲間を増やさないと関所で阻まれて次の場所へ進めない仕組みになっている。 つまり、サマルトリアの王子を無視してムーンブルクの王女を先に仲間にしたり、1人のみで船を入手するといったことは不可能である。 船を入手した後は、ロンダルキアと一部ダンジョンを除くほとんどの場所に一挙に行けるようになる。 このため、紋章探しはどの順番でも可能となっている。 ただし一部は鍵が必要となるため、鍵の入手方法がわかっているなら早いうちに入手しておけば攻略が楽になる。 なお、今作では必ずしも行く必要のない城・町はムーンブルク城とラダトームぐらいであり、それ以外は一度は訪れる必要がある。 移植・リメイク MSX版・MSX2版 MSX版ではFCよりグラフィック処理能力が低いため、人物の周囲のマスが黒く表示されるなど、グラフィック面ではオリジナルよりやや劣化している。 一方で、FC版では容量の都合でボツになったMSX/MSX2限定の【あぶないみずぎ】が実装され、さらにMSX版では装備すると水着を着たムーンブルクの王女の一枚絵という伝説のサービスカットが挿入された。 ゲーム面では敵の出現数が増加するなど、ただでさえ難しいFC版よりも更に難易度がアップしている。 当時のコンピューターRPGの平均的な難易度がかなり高めに設定されていたことが伺えるだろう。 また、BGMはFCよりトーンが低い。 MSX2版ではFCとほぼ同じグラフィックを実現している。 「あぶないみずぎ」は健在であるものの、ムーンブルク王女の水着イラストは削除されてしまった。 NES版 FC版の海外移植版。タイトルは "DRAGON WARRIOR II"。 以下の点が変更されている。 タイトル画面が変更。主人公たち3人が洞窟の奥から歩いて近づいてくるアニメーションが表示される。 復活の呪文に代わってバッテリーバックアップによる【冒険の書】を採用。 スタート直後にムーンブルク城が襲撃されるプロローグが追加。これは後述の国内リメイク版にも反映されている。 SFC版 「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」として、1本のソフトにⅠとⅡの2作を収録して発売された。 容量はⅤと同じ12メガビット。 当時の最新作であるⅤをベースにリメイクされており、システムやグラフィックが洗練されたが、キャラのサイズはFC版と変わらない。 BGMもオーケストラ版に基づいてリニューアルされた。 だが、それ以上にゲームバランスに大幅な介入がなされており、難易度が下げられている。 敵の行動パターンやステータスは弱体化し、加えて味方キャラ(主にサマルトリアの王子)が強化されている。 町の人の配置やセリフも一部変更され、わかりやすくなっている。 以下に主な変更点を挙げる。 全般キャラの名前がⅤと同じ仕様になり、カタカナが使えるようになった。 NES版と同じく冒険の書を採用。 キャラクター関連【みのまもり】のステータスが追加され、守備力の計算方法が変更。 ムーンブルクの王女がザオリクを修得するなど、習得呪文が一部変更。 死者蘇生時にHPが満タンまで回復するようになった。 移動中【便利ボタン】の追加。 宝箱はⅢ以降と同様に一度しか中身を取れなくなった。これに伴い一部の宝箱の中身が変更。 戦闘背景画像と、モンスターに対する攻撃・呪文などのアニメーションの追加。 モンスターのステータス・行動パターン・呪文耐性などが変更され、かなり多くの敵が弱体化。得られる経験値・ゴールドが全体的に増加。 敵側にもMPの概念が登場。 メタル系は1ずつしかダメージを与えられないが莫大な経験値が得られるというⅢ以降の仕様に。 スクルト・ルカナン・ベギラマなどの呪文が強化された。 敵からの逃げやすさに、すばやさが影響するようになった。 アイテム関連所持できるアイテムが1人あたり10個に。 サマルトリアの王子が装備可能な武器が大幅に増加。一部の武器・防具の攻撃力・守備力が変更。 ステータスを上昇させる種・木の実の追加。 現在位置を確認できる【せかいちず】が追加。ザハンなどの離れ小島を見つけやすくなった。 マップ・シナリオ関連NES版に準じプロローグが追加され、専用の楽曲【パストラール~カタストロフ】も追加された。 サマルトリアの王子がハーゴンの呪いによりパーティを離脱するイベントが追加。離脱したままでもクリア可能。 ロンダルキアの洞窟で、一度落ちた落とし穴はその後も表示されるようになった。 施設【預かり所】が追加。 GB版 SFC版と同じくⅠ・Ⅱのセットで発売された。 基本的にはSFC版を踏襲しているが、グラフィックとサウンドはGB性能となっている。 それ以外はほとんどSFC版と同じであり、変更点は下記程度のわずかなものとなっている。 どこでもクイックセーブできる【中断】機能を搭載。ただし、ダンジョン内で中断の書でセーブした場合、再開時には入り口まで戻されてしまう。【ふっかつのたま】は削除された。 町のマップで2階が増え、人物の配置が一部変更。 みずのはごろもにイオナズン・バギへの耐性が復活。 ガラケー版 ほぼSFC版のベタ移植。グラフィックはSFC版Ⅲに似たものとなり、キャラの等身も大きくなった。 サウンドはGB版準拠。 変更点は以下のとおり。 サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女も最大レベルが50に変更(従来はそれぞれ45、35)。 ギラがⅢ以降に準じて敵味方ともにグループ対象に変更。この結果【まじゅつし】や【リザードフライ】が強敵となった。 ルーラで行き先の指定が可能となった。 【いのちのもんしょう】の入手場所が変更された。